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とびきり天気が良い午前中のお出かけや、
雨上がりの深夜2時のお散歩。
2人で過ごした時間には、お互いの感覚が交差する。
私は桜が散り始める始業式の運動場のような香りを思い出し、
彼はいつか旅客機から降りた時の、非日常の香りを思い出す。
私の目には信号のブルーの反射がキラキラと伸びた道路が映り、
彼の目には交差点で絡み合う信号機の隙間から見える夜空が映る。
私たちはそれらを、それぞれの感覚で装身具として遺すことにした。
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