2021.04.17
『Time』
“18:00”
まだ私たちにイタリアと日本の8時間の時差がある頃、私は工房の帰り道に彼と電話をするのが日課になっていた。
イタリアは18時頃で陽が沈むのが遅く、ベッキオ橋の上から見える、夕日を映した雲の鮮やかなピンクの空を、私はいつも彼に見せたいと思っていた。
なんならいつかこの道を一緒に歩いて、 「みてみて!」と大きな声で彼の腕を引っ張れたら、なんて妄想を弾ませて、昂る気持ちを1枚の写真に映した。
2021.4.17.12:53
『Time』
“18:00”
まだ私たちにイタリアと日本の8時間の時差がある頃、私は工房の帰り道に彼と電話をするのが日課になっていた。
イタリアは18時頃で陽が沈むのが遅く、ベッキオ橋の上から見える、夕日を映した雲の鮮やかなピンクの空を、私はいつも彼に見せたいと思っていた。
なんならいつかこの道を一緒に歩いて、 「みてみて!」と大きな声で彼の腕を引っ張れたら、なんて妄想を弾ませて、昂る気持ちを1枚の写真に映した。
2021.4.17.12:53