2022.04.19
実のところ、贈り物を作らせてもらう時にはいつも少し不安です。
依頼してくださったお客様の気持ちを十二分に遺すことが出来ているか、
贈られるお客様の顔が綻ぶような仕上がりになっているか、
作品に込められた想いがしっかり伝わるか。
でも、この不安があるからこそ、沢山のヒアリングをしてイメージを膨らませ、調整と確認をしながらじっくり制作を進めていきます。
仕上がる頃には不安はどこへやら消えて、なんなら制作中の苦労なんかも忘れて、贈られることを待ち望んだ作品と共に私もソワソワドキドキします。
私たちのつくっていく装身具は、自己表現のアートというより、誰かの大切な何かを遺すためのデザインでありたいです。