2026.07.25
Fiorentina
私がイタリアで学んだ技術を目一杯詰め込んだ作品です。
透かし彫りといって一つ一つドリルで開けた穴を髪の毛と同じくらいの細さの刃で、少しずつ削ぎ落としていくイメージで穴の形を形成します。
全面に彫られた細かな柄は、手の力のみを専用の彫刻刀のような刃先をもつタガネで一本一本彫り進めて立体の柄を表現しています。
この2種類の技法は石を使わなくても、地金だけ光を動かすことができる素敵な技術です。
地金だけで生まれる優しい質感と光の動きが見どころです。
今回のお写真はどちらもK18 Yellow goldなのですが、K18 Yellow Goldと一言でいっても、同じK18の中でも配合の割合でほんのり風合いが変わります。
左側が黄味が強めで、右側はピンクが強めです。
みなさんはどちらの色味がお好きですか?
肌に乗せると意外と違いがわかりやすいので、是非出展のタイミングでお試しくださいませ。